影薄き秋のオリックス
オリックスのトライアウトを受けるビクトル・ガラテ投手（２６＝ナショナルズ傘下３Ａ）が１７日、ルイス・ロドリゲス内野手（３０＝ホワイトソックス傘下３Ａ＝右投両打）とともに、スカイマークでの秋季練習に参加した。
ガラテは元阪神のジェフ・ウィリアムス投手のようなサイドスローの左腕。
阪神時代「ＪＦＫ」を結成させた岡田彰布監督（５２）が視察する中、ブルペンで２６球を披露。
「１日目にしてはよく動けた。アピールポイントは空振りが取れること。相手に振らせるのが得意」と、自信をのぞかせた。
マイナーでは２２８試合に出場し、防御率２・７８、奪三振率１０・７６。
清川投手コーチは「三振取れるし、リリーフで１イニングならいけるかも」と“オリのジェフ”への成長に期待した。
岡田監督は「（約１か月半）ピッチングしてなかったみたいやからな。（合否はフェニックス視察の）宮崎から帰ってからやな」と評価を先送り。
２４日まで練習参加した後、育成契約も含めて合否が判定される。
せっかくなので”オリのジェフ”よりは”ベネズエラの具臺晟”とかがいいなぁ（ぇ
一方のロドリゲスさんは記事があまりないのですが、どんなあんばいなのでしょうか？
”ベネズエラのボニチ”くらいのインパクトを期待したいですね（ぇぇ
