担当者が退職だと！？（レーザキーホルダー的な意味で）
今季ＦＡ権を再取得したオリックス・日高剛捕手（３３）が残留の意思を球団に伝えることが、１４日までに濃厚となった。
球団は１５日に権利行使についての最終結論を確認する。
これまで２度の残留交渉で、球団は権利行使の有無にかかわらず１年契約で今季年俸７６００万円からのダウン提示を行い、日高は結論を保留していた。
１４日、横田球団管理部長は「まだ回答を待っているところ」と説明し、仮に権利行使の場合は手続きに時間を要するため、宣言締め切りの１６日を前に決断を求めることになった。
後藤さんとの待遇の温度差が激しすぎて「頑張れパパ！」と言いたくなってしまう息苦しい展開になっている日高さん
今のところ、他紙には載っていないのでこの記事を鵜呑みにできませんが、もしこの残留が正式に決まれば嬉しいですね
確かにここ一番での謎めくリードは多くのファン（というか主にどんでん氏）を激高させてきましたが、トータルの投手陣防御率なんかは実はシドニーさんと大差がないという事実が判明し、シドニーさんの存在意義が走力とブロックとイケメンだけになってしまった今、是非とも日高さんには今季の屈辱を見返す活躍を期待したいですね
今季はFA宣言をせず【来季の大活躍でFA行使 → 手のひらを返したように下手に出るスックリオ球団】みたいな構図に期待しています
オリックス・近藤一樹投手（２７）が１４日、認定ＮＰＯ法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」（ＪＣＶ）を通じて、１万２９８５本分（３３万５０００円相当）のワクチンを送ったことを発表した。
昨年８月から登板試合で１球につき５本を寄付しており、今季の投球数は２４試合で２５９７球。
勝った試合は本数を２倍にし、自らの発奮材料にしていたが、今季は５勝１０敗だった。
「やるからには勝たないと。あれだけチャンスをいただいていたのに、結果を出せなくて悔いが残る。来年は勝ちと負けを逆にしたい」と、２ケタ勝利でより多くの寄付を誓った。
また、近藤が球団に働きかけ、ペットボトルのふたを分別回収する箱を京セラＤのベンチ内などに設置。
選手や球団職員が協力し、１万７６８０個が集まった。これらもＪＣＶを通じ、２２人分のワクチンに変わる。
プロ２年目の西も影響を受け、来季から２軍戦も含め１球につき１本のワクチンを寄付することを決めるなど、社会貢献活動の輪を広げている。
良いことをしてもぜんぜん知名度が上がらず、悪いことをすればすぐに有名になれてしまう世知辛い世の中ですが、それでもこの近藤さんは地道な善行で名前を売っていこうとしていて何とも微笑ましいですよね
「とりあえず、勝って知名度あげようや」とか厳しい意見もあるかもしれませんが、僕はちゃんと応援しますよ！
頑張って警察官にも気づかれるビッグな選手になろうね・・・（ノωT）
