延江さんの手術とかイケメン捕手新旧交代とか

● 伊藤さんを正捕手候補へ抜擢

オリックス岡田彰布監督(52)が16日、来季の正捕手候補に、高卒3年目の伊藤光捕手(21)を挙げた。
課題の捕手についてFA補強しない方針を固め、現有戦力の底上げにシフト。
その筆頭候補に21歳のイケメン捕手を指名し「レギュラー候補や。それぐらいの力は持っとるよ」と期待を込めた。
選手会長の日高がFA権を行使せずに残留を表明したが、現時点で6人と捕手不足は深刻だ。
同ポジションでは西武・細川や楽天・藤井がFAを宣言したが、村山球団本部長は「今のところ(獲得に)いく予定はありません」と明言。
今後もトレードなどでの補強は検討するが、この日、キャンプ視察した西名球団社長から若手の育成を要望された指揮官が目を付けたのが、21歳の伊藤だった。
さわやか系イケメンの伊藤は、入団1年目から1軍出場を果たすなど英才教育を受けてきたが、09年4月につい間板ヘルニアを手術。
シーズンを棒に振った。後遺症で左足の筋力は極端に弱まり、右足に比べてふくらはぎが約3センチへこんでいる。
今でも左足1本で立つことができない。
それでも秋季キャンプに招集され「ありがたいですね。不安もあるけど、置いていかれないように精一杯やります」と意気に感じている。
6月5日に2軍戦で復帰後初安打を放った際には「野球ができるかどうかもわからなかった。やっと帰ってこれた」と一塁ベース上で号泣した。
選手生命の危機からはい上がった21歳が、岡田オリックスの来季のブレーク候補だ。


以前から密かにオリックスフェチの皆さんから注目を浴びていた伊藤さんが記事でも注目され始めました
手術等の影響か、今季終盤に一軍に上がってきた頃には自慢の強肩も少し陰ってる感じにも見えましたが、まだまだ正捕手候補に名を連ねているのも事実
そして何やら無理矢理イケメンを売りにさせられそうな空気も流れていますが、鈴木さんとの新旧イケメン捕手対決なんかを繰り広げてくれると盛り上がりそうですよね
もう中身がなくてもいいですし



● 延江さん選手生命に関わりそうな大手術

オリックスの延江大輔投手が16日に群馬県館林市内の病院で、左ひじ内側側副じん帯再建手術を受けたことが17日、発表された。
今後は4週間のギプス固定、ゲーム復帰までは約12カ月かかる見込み。
延江は06年の高校生ドラフト1巡目でオリックスに入団。今季の1軍出場はなかった。


開幕前の好評価は無かったことにされている延江さんが先日靭帯再建手術を受けていたそうです
オープン戦で見たときは「関節やら筋はどうなってんだ?」みたいな変則フォームで投げていましたが、あの変則フォームが変に負担をかけてしまったのでしょうか?
何より、復帰まで相当の月日がかかる様なので、走り込みなどで下半身を鍛え、再来年にはビックリするくらい向上した制球力で、ひとつでも多くストライクを僕たちに見せてください