遂に師走、冬コミまであと1ヶ月切っちゃいましたね〜
オリックス・Ｔ−岡田が３日、ミズノ社のアドバイザリープロスタッフ会議に出席。
ド派手なモヒカンヘアで現れた若き大砲は「来年は今年以上の成績を残さないといけない」と、カブレラが抜ける打線をけん引することを誓った。
来春には長距離打者向きのＴ−岡田モデルのバットが発売される。
カブレラさんの福岡行きが現実味を増しているものの、代わりの一塁手として巨人を退団した国民的☆は火ヘンに華さんの入団が決まり、来季の４番争いは一輝討ち一騎打ちの様相を呈してきましたね
同じ左打者ですが、やはりファンとしてはT-岡田さんを推す声が多いようで、本人も４番という打順には意欲を見せている様子
４番争いとかT-岡田さんモデルのバット以前に叩かれること必至の髪型がいろいろと物議を醸しそうですが、真価を問われる来季に向け最高のオフを過ごして欲しいですね
さて、そしてそのスンヨプさん情報↓
オリックスが２日、巨人を戦力外になった李承●内野手（３４）を獲得したと発表した。単年契約の年俸１億５０００万円プラス出来高払いで背番号は３。
ロッテ、巨人の７年間で１４４本塁打を放ったアジアの大砲の加入で、レギュラー７人が左打ちという“超偏食打線”が完成する。
李はこの日、球団を通じて「引き続き、日本でプレーできることは大変うれしく、その機会を与えてくれたオリックスに感謝しております。心機一転、新しい環境で自分本来の姿をお見せしたいと思います」と、コメント。
今季は開幕直後から打撃不振に苦しみ、打率１割６分３厘、来日７年間でワーストの５本塁打、１１打点と散々だったが、巨人１年目の０６年に４１本塁打をマーク。
本来の実力を発揮すれば、カブレラの穴を十分に埋めることは可能だ。
左の大砲が加わったことで、攻撃陣も大きく様変わりする。
岡田監督がイチ押しの金子圭や伸び盛りの森山らを先発で起用すれば、左打ちの打者を最大７人、スタメンで並べることが可能となった。
日本ハム・ダルビッシュら、苦手な右投手を攻略する秘策になるはずだ。
村山良雄球団本部長（６３）は「久しぶりにパ・リーグに戻ってきて、十分にフルにやっていただけると評価している」と力説。１５年ぶりのリーグ制覇へ、李の完全復活が大きなカギになりそうだ。
●は火へんに華
今季痛い目にあったロッテのエース成瀬さんをはじめ、ソフトバンクのWエース和田さん・杉内さん
西武のイカ娘こと帆足さん、後半スパートをかけて白星を積み上げた日本ハムの武田勝さん
楽天にだって潜在能力を秘めた長谷部さんや即戦力ルーキーの塩見さんが居ます
【左腕エース＝中山さん】という惨状のオリックス以外は左投手が溢れかえっているパ・リーグで左打者をかき集めるという奇行に及ぶスクッリオはまさに異端児
記事には「ダルビッシュさん対策」と書いてますが、まぁ彼に関しては誰を並べても打てないでしょうし
はてさて、来季も左投手を相手にキリキリマイにさせられるオリックスを堪能するとしましょうか・・・(´▽｀*)
･･･というか「レギュラー7人が左打」っていうことは、やはり昆布パパもまだまだレギュラー！？
