坪井さんの獲得が決定

● 毎度のことながら球団より本人のブログの方が発表が早いオリックス速報

北海道日本ハムから昨季限りで戦力外通告を受けていた坪井智哉が、自身のブログでオリックス入団を報告した。
坪井は北海道日本ハムからのコーチ就任の要請を断って、現役続行を目指していた。
坪井は「急な展開ですが、今年はオリックスバッファローズに入団することが決まりました」とコメントし、「日本球界で野球ができることに関しては、ほぼ心が折れかけていましたが、最後の最後に救いの手を差し伸べて頂きましてホンマ、感謝の言葉しか見当たりません」とオリックスに感謝した。
また、岡田彰布監督やコーチ陣との阪神時代からの関係、交流があるイチローの古巣である点などを挙げ、「勝手に何かしら縁を感じています」と現在の気持ちを語った。
坪井は1997年のドラフト4位で阪神に入団。
プロ通算1033試合で打率2割9分2厘、32本塁打、264打点の成績を残している。


11月頃から噂はありましたが、ここにきてようやく決定したみたいですね
代打要員のような話をよく耳にしますが、個人的にはスタメンでフルで出て生きるタイプのような気がしてみたり…
そうなるとやっぱり、巡り巡ってスタメンから迫害されるのは北g(ry
何はともあれ、坪井さんの所属先の決定&オリックス入りを喜んでおります(´ω`)



● ルパンさん、珍しく年始から記事を書かれる

森山が故障対策に相撲の四股をとり入れた。
昨季は右足を故障するなどしただけに「ハムストリングに疲れがたまりやすい。お尻の筋肉も使って走れるようにしたい」とノルマは「1日、10セットを3回」だ。
目標は「昔、田舎(兵庫県川西市)の神社で見た貴乃花スポニチ評論家)の土俵入り」で「ああいいう風に足を上げたい」と話す。
「盗塁ぐらいは坂口に勝ちたい」。
昨季自己最多の68試合に出場して終盤には2番に定着した森山は5盗塁からのさらなる上積みを目標に掲げた。


この時期に森山さんの記事があるなんて驚きなんですが、昨年の終盤の活躍を思えば期待されても当然といった感じでしょうか
故障予防もそうなんですが、何より盗塁技術の上昇を目指して、キャンプは頑張って欲しいですね
坂口さん・森山さん・後藤さん「俊足だけど盗塁はしないよトリオ」の早期解散を期待しています
そういえば、走れる1番打者が移籍してきたとかなんとか(※ 誤植です)



● 神様を超越した存在

昨年はシーズン途中から守護神を任されたオリックス・岸田が“大魔神”に抑えとしての心得を請う。
東北福祉大の先輩で、日米通算381セーブをマークした元横浜の佐々木主浩氏は「神の上の存在」。
これまではあいさつ程度だったが、今季は違う。「技術面、精神面を聞いてみたい」と飛躍のヒントにするつもりだ。


僕の知識不足なだけなのかもしれませんが「神の上の存在」ってなかなか聞きませんよね
どうやら岸田さんが「神様より上」とか言ったのが原因のようですが、さすがは大魔神と呼ばれただけのお方、代名詞が常に規格外です
佐々木さんに習い、岸田さんにも新しい代名詞が付くことに期待しましょう
今のところは暫定で「マモルデラックス」ヒバゴン2世」あたりかな(ぇ