岡田監督も大満足の京セラ初勝利!

● 中山さんや深江さんを絶賛

岡田彰布監督(53)が今年の本拠地初勝利に笑顔を見せた。
先発中山慎也投手(29)が5回1失点に抑えると、主砲T−岡田外野手(23)が2本の適時打。
中でもうれしそうだったのは決勝点になった7回の1点だ。
先頭のドラフト5位ルーキー深江真登外野手(23)が先頭の右前打を放ち、次打者の初球に二盗。犠打と内野安打で1点をもぎ取った。
「そうヒットは続かない。ああいう形で1点取れたら大きいよな」と満足していた。


3つも盗塁を刺して、1試合1失点でまとめる好リードを披露した日高パパをもっと取り上げてあげて