遂に原料が無くなり写真がセピアに!?(嘘)

● 星野さん、借り物のベンチを蹴らないで!

「試合形式練習、楽天2-3ロッテ」(24日、ほっと)
楽天星野仙一監督(64)が24日、ロッテとの練習試合(神戸)で拙攻の続いた打撃陣に試合後、カミナリを落とした。
11安打を放ちながらわずか2得点。覇気が伝わらない試合内容に怒気をはらませ、「このままでは(今年も)最下位!」と奮起を求めた。

ベンチを蹴った。そしてほえた。「こんなんしてたら、今年も最下位じゃ!」。
試合後のミーティングで、好機をことごとく逸した打線に怒った。監督就任後、最大級のカミナリを落とした。
無死で走者を出しても、つなげない。今季のテーマに掲げる機動力野球が影を潜めた。
九回は3連打で無死満塁としたが、そこから無安打で1点止まり。終わってみれば11安打、13残塁で2点。
「情けない。ヒットは出たけど各駅停車。これじゃペナントレースはきついぞ…」。あきれ果て、報道陣に吐き捨てた。
これまで、ベンチで個々のプレーに不満を漏らすことはあったが、試合後のミーティングで選手全員に激怒したのは楽天監督就任後、初めてだ。
「チャンスで打つのは難しい。でもそこで結果出さないと、メシは食っていけない」。球界で生き抜く難しさ、危機感を改めて選手に訴えた。
東日本大震災が起こって以降、オープン戦を含め対外試合5試合をこなしたが4敗、1引き分けと勝ち星が一つもない。
災害の影響による、集中力の欠如を問われると「集中力はあるけど中途半端。技術がない」と一刀両断。
野球に100%集中できる精神状態ではないことは、百も承知している。あくまで、まだ開幕前の練習試合だ。
それでもファンが見たいのは、被災地を勇気づけられるのは、勝利しかない。
闘将は自らにも言い聞かせるように、あえて激しい叱咤(しった)の言葉を口にした。


まず『最下位は僕らのものだから、安心して東北のために優勝を目指してください』と言いたいですね
それと、以前からの”持ち味”と言ってしまえばそれまでなんですが、他所のベンチを壊してしまうとK内さんの様になるので控え目に(´・ω・`)