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  • バッテリー (ばってりー) [野球用語]

投手と捕手のコンビのこと
基本的に良いバッテリーとはお互いの信頼関係が強いものである
ちなみに、昔、オリックス・ヤーナル投手が乱調の最中、あろう事か捕手の日高選手の交代をベンチに要求
その後、ベンチは仕方がなくその日高選手を交代させると、ヤーナル投手は見違えるような好投を見せ、ファンの間では日高選手不要論まで巻き起こった

  • パスボール (ぱすぼーる) [野球用語]

投手の投球を捕手が後ろに逸らして走者を進塁させてしまうこと
暴投とは違い、捕手に責任がある場合をこう呼ぶ
オリックスではいつも日高さんが悪者

  • 「ハンパないリード」(はんぱないりーど) [オリックス語]

オリックスナインから見た鈴木さんのリード
どうハンパないのかは語られていないが、確かにあの無駄な動きはハンパない


  • 「ハンパなリード」(はんぱなりーど) [オリックス語]

北神戸では好守で活躍を見せる辻さんのリード
偏ったリードでもなく、突拍子もないリードでもなく、型にハマったリードでもなく
本塁打が多く、一部のファンからは『投手陣の炎上』と掛けて「彼が出てくるとガソリンの臭いがする」とまで言わしめている

  • ビッキー [選手名]

神社の息子で、オリックスの羞恥心メンバー・大引啓次さん
噂によるとオリックスの羞恥心(坂口・小瀬・大引)を結成させたのは彼らしい

肝心の野球の方では新人時代からスタメンで出場するなど、巧い打撃と堅実なのに失策が多い守備が売り

  • 「ピッチャー加藤!」(ぴっちゃーかとう!) [オリックス語]

2010年における試合放棄の合図
その他にも「ピッチャー阿南!」「ピッチャー吉野!」などバリエーションは豊富である

2009年 : 「ピッチャー加藤!」「ピッチャー大久保!」
2004年(青波) : 「ピッチャーマック鈴木!」「ピッチャー吉井!」「ピッチャー谷中!」「プレイボール!
2004年(猛牛) : 「ピッチャーカラスコ!」 → ※ヘクター・カラスコ参照

  • 火へんに華 [選手名]

韓国でアジア記録の56HRを記録し、日本球界でもロッテ→巨人を渡り歩き、オリックスにまで来てしまった李承ヨプさんのこと
別称:スン様、「私はすでにメジャー級」
「ヨプ」の漢字表記である「火華」を表示できない機種があるので紙面やネットでは「☆は火ヘンに華」や「●は火へんに華」と記入されることが多くそのままニックネームになったものと思われる
韓国で日本の記録を打ち破ったことから「国民的打者」と呼ばれたりもしているが、日本で成績を落としてからは「国民的置物」と呼ばれることも
オリックスでは具臺晟さん以来の大物韓国人選手となるため、同年入団の朴さんと共に扱いが妙にVIP
ちなみに好きなゲームは「枯れない桜の魔法と学生の日常を描いたゲーム(たぶんダ・○ーポ)

オリックスの守護神であり問題児でもあった山口和男さんのニックネーム(自分で命名
地元のUMAか何からしいが、本人の風貌も何となくヒバゴンっぽいから一部のファンの間では定着した
もちろん全国区にはならず
本業の野球の方では日本人最速タイ記録の158キロ(09年終了現在)の記録する一方、「160キロを出したら引退する」「夢はデッカイt(ry」「本日をもって引退します(4月1日)」など話題にならない程度の問題発言も多数放った
後継者は岸田さん

2011年からオリックスで活躍する剛速球投手
常時150キロ前後を記録する速球と鋭いスライダーが武器
躍動感あふれる投球フォームやピッチャー返しにも飛び跳ねて反応する姿は非常に野性的である
長身細見には見えるが黒人特有の威圧感は相当なもの
チームメイトの田口大先輩から冗談を言われても真顔でスルーしてしまう強面だが、来日当初の「一度新幹線に乗ってみたい」という発言を見ると意外とお茶目なのかもしれない

2004年に大阪近鉄に在籍した炎の炎上系クローザー
開幕から制球難や良く飛ぶ剛速球など魅力を全力で発揮して、1ヶ月で5敗を記録
近鉄が何点リードしていようともカラスコさんの登板で相手応援団が湧き上がったあの光景は今でも伝説として語られている
また抑え投手が炎上した際に彼の名前をもじった名前をつけられることが多く、炎上ストッパーの代名詞となっている
コバスコ小林雅英 [元ロッテ])
・ モリスコ (森慎二 [元西武])
イガスコ五十嵐亮太 [元ヤクルト])
加藤大輔 (そのまま [オリックス])

オリックスの準本拠地で2011年から現在までの名称
名称を縮めづらいことため、アナウンサーの皆さんはフルネームで呼ぶことが大半だが、ファンの間では「ほもフィー神戸」と呼ばれることが多い
また、なんとなく呼びやすいからということで”「ほもスタ神戸」といった造語も一部では存在している

2003-2004年の2年間オリックスをいろいろな方向から沸かせてくれた魔送球のパイオニア
在籍2年間で42失策を記録した守備は周知の事実だが、チャンス=ゲッツーの方程式を確固たるものにした併殺打の数々は今でも青波ファンの脳裏に鮮明に残っている
一時期は米国に戻ってプレーを続けていたが、その後ロッテ→ソフトバンクへと移籍し、安定した打棒と昔と変わらない素敵な守備でファンを魅了している

  • ポップフライの魔術師 [選手名]

普段は華麗な安打製造機チャンスではポップフライ製造機と化す大村直之さん
初球余裕を持って見逃す→2球目は三塁方向への鋭いファール→3球目甘い球を擦ってポップフライ