公開処刑まであと5日

思いもよらぬクライマックスシリーズ進出

また藤井が先発ローテーションに入れば、同じ左腕候補の武田勝ブルペン待機が可能。中継ぎ経験があり、ルーキー宮西だけの手薄な中継ぎ左腕が2枚そろう。ローズ、後藤、日高と左の好打者が多いオリックス打線対策のバリエーションが増える利点がある。

歴代もっとも幸の薄いミスターオリックス予備軍の日高さんが左の好打者なんだそうです、はいワロスワロス

はてさて、シーズンも全日程を終えオフシーズン及びポストシーズンを迎えるこの季節
例年なら「オリックスが○○の○○選手の獲得に乗り出す!」 → 「(見向きもされず)獲得を断念」みたいな記事しか乗らない(しかも3面の端っこらへんに文字のみでオリックス球団なのですが、今年は何かいろいろと勘違いをしたらしく、図々しくシーズンを2位で終えてしまうというたいへんな粗相を犯してしまいました
もはやこの罪はクライマックスシリーズで2戦続けての大敗を喫すること以外では償えないことでしょう
しかし相手球団のベンチにはプロ野球界きってのダンディ吉井オジ様が居ますし油断はなりません
どのようなKYなタイミングでマウンドに現れるのか、だいぶ見物です
むしろ、日本ハムさんのクライマックスシリーズでの最大かつ唯一の懸念は吉井オジ様かもしれませんねぇ