大引さん、念願の規定打席到達に赤信号

オリックス 7 − 2 ソフトバンク (ヤフード−ム)
[勝]  山省 (9勝 3敗 0S)
[敗]  藤岡 (5勝 7敗 0S)
[S] 
 
[本塁打]
(オ) フェルナンデス14号2ラン(2回), カブレラ9号2ラン(7回)
(ソ)

今日は、ペナント1位通過を目指すソフトバンクさんと最下位を虎視眈々と見据えるオリックスの対戦
モチベーションが違い過ぎてちゃんと野球の試合になるのか?と思ってしまう対戦カードでしたが、今日に関しては2年連続2ケタ勝利のかかる先発 山本さんのよろよろの怪投快投と、嫌いになりかけた頃に活躍をするドミニカのツンデレ王子フェルナンデスさんが4安打3打点の活躍を見せ想定外の勝利をおさめてしまいました

そして一方、ペナントの盛り上がりに水を差すオリックス無駄な勝利への代償なのか、大引さんが死球により腕を骨折してしまうといったアクシデントが発生してしまったのは残念でなりません
今年、特に夏場に入ってからは安定感が増した打撃でチームを引っ張っていた大引さんがこのまま離脱してしまうとなると、明日からは梨田さんの奇抜すぎるアイデアでショートを守っていた三塁手中村紀さんのごとく、我らのユーティリティプレーヤー(笑)北川さんをショートへたらい回ししようぜ!
・・・・いない方がマシですね