岩隈さんに締め上げられるオリックス

オリックス 1 − 6 楽天Kスタ宮城
[勝]  岩隈 (1勝 2敗 0S)
[敗]  中山 (0勝 1敗 0S)
[S] 
 
[本塁打]
(オ)
(楽) 草野 1号ソロ


昨年、オリックスにめっぽう強かった楽天さんが帰ってきました!
というか今季初の先発の中山さんが一人で勝手に大噴火していました


いつもの通り制球が定まらない中山さんは、初回から四球の走者をT-山崎さんの二塁打と赤田さんの失策(あれ?記録に残ってない!?)で軽やかに1点を失うと、その後も被本塁打などで着実に失点を重ね4回途中で早々とKO
その先輩の凄まじい投球に2番手のルーキー阿南さんも「ストライクを投げてはいけない」という強迫観念を感じたのか四球を大量生産、先輩と仲良く試合を壊していきます
打線も岩隈さんからまさか大量点をあげれるわけもなく、北川さんのセンター前タイムリーの1点のみで反撃終了
投手陣も、加藤大輔さんが危険球で退場させられ敗戦処理さえまっとうできないなど、晩年の山口さん化現象も見え始めてきたので、大久保さんと共に北神戸のWストッパーとして君臨する日も近いかもしれませんね