金子さん、川越先輩の背中を追う

オリックス 0 − 9 ロッテ (千葉マリン)
[勝]  成瀬 (4勝 1敗 0S)
[敗]  美白 (2勝 3敗 0S)
[S] 
 
[本塁打]
(オ)
(ロ) サブロー 4号2ラン


金子さんの川越化現象が止まりません
お馴染みの「3回までは完璧な投球をしていたんですが…」で4〜5回で雪崩のように7点を失いKO降板
特に走者三塁でのパスボール(日高さんの巧妙なグラブ捌きで記録は暴投)や相手打者の1000本安打を盛大に祝う被本塁打、敬遠後の打者に見事にタイムリーを打たれるなど、もうマウンドでの輝きはハンパじゃないですね
そして2番手に出てきた西君の地獄絵図のような試合展開を完全無視したKY過ぎる素敵笑顔に数多くのオリックスファンが癒されたことでしょう
一方の打線も、得点が入らない日に限って飛び出す坂口さんのなんちゃって猛打賞
量産されるAKDさんの右打席で見逃し三振
続々と送りだされてくる打率1割〜2割前半の強打者たち
彼らの活躍で今日も熱いパ・リーグ5球団の戦いは支えられていると信じましょう


それにしても、ベンチから突き刺すつまらない草野球を観戦するかの様な岡田監督の冷たい視線が、日に日に大石さんやコリンズさんらのそれに近づいていっている気がしてなりません
「何故野球場で野球をしない?」みたいなあの目