フミヒロー!ス〜ズッキ〜!!

日本ハム 4 − 8 オリックス (京セラ)
[勝]  D加藤 (1勝 0敗 0S)
[敗]  吉川 (0勝 1敗 0S)
[S]
 
[本塁打]
(日) 高橋 1号ソロ
(オ) 鈴木 1号3ラン


昨日のカブレラさんの欠場に続き、今日は田口さんの肉離れが判明、登録抹消が発表されました
そして田口さんらの代わりに急遽1軍登録されることとなったのがD-前田さんと二軍の帝王・迎さんの二人


前田さんに関しては、捕手の二人(日高さんと鈴木さん)がいろいろとアレなリードを繰り返しているので、3番手捕手として想定内と言えば想定内の1軍登録なんですが、気になったのは迎さん
1軍昇格即スタメンで起用された今日、1打席目からヒットを放つものの、5回の守備では打球処理を誤ってしまい、背信の投球が続いて尻に火のついた山本さんに追い打ちをかけるタイムリーエラーをやらかしてしまい「駄目だ…腐ってやがる、まだ早すぎたんだ(某ジブリ風)」的な空気で右翼席を大きなため息と絶望で覆い尽くした彼の負のオーラは底知れぬ希望(無尽蔵なネタ源)と明るい未来(最下位奪取)を予感させます


ちなみにその迎さんの後ろの打順で空気になりかけていたシドニー鈴木さんが一夜限りの大爆発
某N村K広さんに言わせるところの「盆と正月が一度にやってきた」ような異常な打撃を披露し、7年ぶりの本塁打を含む4安打6打点を記録
実況の人も動揺のあまり思わず「鈴木の魅力は長打力」とか誤った情報を発信してしまったそうで、これだけでもどれほどの異常現象なのかが十分に判ってもらえるでしょう
しかし、4安打6打点の大活躍を見せ、ファンからは尊敬されるわけでもなく「ありえねぇ!」と大爆笑されてしまうのは12球団をくまなく探してもシドニーさんと元オリックス塩谷和彦さんくらいのものでしょうね
いよいよ「オリックスの鈴木=日本に居た頃のイチロー」から「オリックスの鈴木=俊足強打(笑)の正捕手シドニー」へと時代が変わっていくかもしれません(超棒読みで