試合が無いってなんだか寂しいけど安心・・・

● 小松さんの先発復活でオリックスにトドメを刺す算段の岡田さん

6連敗中のオリックス岡田彰布監督(52)が小松聖投手(28)を先発復帰させることが6日、明らかになった。
昨季1勝と大スランプに陥った右腕を今季はリリーフに指名。
16試合で防御率1・69と、見事に再生させていた。その元エースに泥沼脱出を託す。
小松は4日のソフトバンク戦で今季最長となる4イニングのロングリリーフで1失点に抑えた。
「そのために放らせたんやから」。
実は監督は先発への最終テストと位置づけていた。
本人は「もしそうなったら頑張ります」と意欲を燃やした。
リーグ2位となった08年、小松は中継ぎで開幕を迎え、4月9日に初先発すると4連勝。
その後調子を落とし約1カ月間、ブルペン要員に戻った。7月から再び先発に戻り、最終的に15勝3敗で新人王。リリーフ→先発の流れもお手のものだ。
岡田監督が交流戦で繰り出す「勝負手」が、低迷脱出の起爆剤になる。


最下位奪回 KITA〜\(^O^)



● 背番号18がクローザーへ

 “護(まもる)”が新守護神に名乗りを上げた。
オリックスの岸田が7日、岡田監督から直々にリリーフへの転向を告げられ心機一転。
「目標はそこに置いている」とクローザーを目指す。
交流戦中は4連戦が最高のため岡田監督は「5枚で十分」と金子千、木佐貫、近藤、小松に1人を加えた先発5人で乗り切る考え。
投手陣再編は同時に中継ぎ陣の充実を狙っており、「チャンスで投手に回ってきたら代打を出す。前倒しになると思うし、重要な戦力」と新たな役割の岸田に期待を込める。
「うしろは平野や香月やレスターがいるから、7、8、9回と固めたい。1イニング、思いっきりいけるポジション。やりがいはあります」
 守護神を念頭に、右腕が低迷するチームを救う。


背番号14→背番号18に変更→抑えに転向
大変です、キシメンさんがシンデレラストーリーならぬヒバゴンストーリーを突き進んでいるもようです
なんかいきなり「160キロ出したら引退する」とか「エイプリルフールにブログで引退を発表する」とかわけのわからないことを言い出すことはまぁないでしょうけど、背番号18のクローザーに良い思い出がないのは何故でしょう