先発復帰も40歳台のようなベテラン臭がする投球でヒヤヒヤ

オリックス 9 − 2 ヤクルト (神宮)
[勝]  小松 (2勝 1敗 0S)
[敗]  バーネット (2勝 3敗 0S)
[S] 
 
[本塁打]
(オ) カブレラ 9号満塁
(ヤ)


点差以上にギリギリの試合だった気がするこのヤクルト戦

小松さんが気迫溢れるいっぱいいっぱいの投球でなんとか抑えるものの、ファースト・カブレラさんの「よそ見してました」みたいな後逸から2点を失い一時は逆転を許してしまいます
その後も、逆転はするもののチャンスでタイムリーが出ないとかお馴染み過ぎる光景が飛び出し、「ああ、やっぱり僕らのオリックス」と妙な安心感を感じてしまいました
カブレラさんの交通事故の様なグランドスラムで試合の大勢が決した後も、9回に荒らぶる加藤大輔さんの素敵劇場(被安打+与四球のコラボ)でピンチを迎えるなど、すんなり終わることを嫌う加藤さんらしい投球で試合終了


次のカードは中日さんですか
北川さん辺りは、試合以上に美味しいミソカツを食べるのを本気で楽しみにしてそうで心配です