4回までは完璧な投ky(以下略

阪神 6 − 10 オリックス (京セラD)
[勝] 平野 (3勝 0敗 0S)
[敗] フォッサム (2勝 1敗 0S)
[S]
 
[本塁打]
(阪) 桜井 5号2ラン 葛城1号ソロ
(オ) 後藤 3号2ラン


ビッグイニングの魔術師としていろいろとアレな投球が続いているオリックスのエース・金KOさんですが、今日も5回にバルさんの失策から喜劇の6失点を記録し、試合を楽勝ムードを爆笑ムードへと変貌させてしまいました
そしてこの金子さんのある種の病的な投球で棚ボタを得たのが中継ぎエース(笑)の平野さんでした
実働3年間で36敗、毎年二ケタ敗戦を記録していた敗戦のパイオニアの彼ですが、これで今季負け無しの3勝目
今季から中継ぎに転向させるという、一見無謀にも見えるこの采配がピタリとハマり、いつの間にか中継ぎのエースみたいな役回りを担ってしまっています 笑っちゃいますね