今日で1月も終わりですな〜

● 選手個々人の自主性に

鬼から仏に―。
オリックス岡田彰布監督(53)がキャンプイン直前にひょう変した。
宮古島での合同自主トレを視察した30日、キャンプでの夜間練習を減らす方針を示した。
就任1年目の昨年は、毎日夜間練習で野手にはバットを振り込ませたが「(コーチ陣に)今年は毎日せんでええやろって言った」と、すでに1クールに1、2回にとどめる方針変更を指示している。
昨年のキャンプは若手野手にとって“地獄”だった。
長い練習を終え、宿舎で軽く食事して息つく暇もなく、グラウンドに逆戻り。
「ゆっくり飯を食わそうと。タイムスケジュールをガチガチにして強制的にやらさんでも、去年やってるから分かるやろ」と、各選手の自主性に任せる考えだ。
もちろん、厳しさも忘れない。
「グラウンドで、その日ええ感じで修正して終わるようにせなあかん」。
やらされる分が減っただけ、個人の自覚と責任が大きくなるというわけだ。
選手を掌握して迎える勝負の2年目。指揮官は鬼の顔と仏の顔をしっかり使い分けていく。


自主性とか言ってたら、大石政権時代の二の舞n(ry



● そろばんオリックス

韓流パワーさく裂や‐。今オフ、朴賛浩投手(37)、イ・スンヨプ内野手(34)の獲得に成功したオリックスが28日、相次いで韓国戦略を発表した。

 まずはヘルメット、ユニホームパンツ広告スポンサーとしてネットゲームポータルサイト「Han Game(ハンゲーム)」等を運営している韓国系企業・NHN株式会社と契約。
さらに、SBS BUSINESS NETWORK社と今季の主催72試合について、韓国向け放映権許諾に合意した。
各企業ともに1年契約、1億円と巨額の韓流マネーが動いた。
球団では韓国のファンに向けた対策も着々と進めている。
30日、20時から球団公式ホームページに、日本球界で初めて韓国語自動翻訳サービスリンクを設置することを決定。
「(韓国人選手との)契約成立以来、アクセスの約1割が韓国からになっている」(球団広報)と、ニーズへの対応を急ピッチで進めている。


さて、主に親会社のみが韓流ブームに突入しているオリックスですが、ここに来て中継や広告などの契約が次々と決まっていっているようですね
これらの数字をみているだけでも「おぉ、もうスンさんとパクさんのお給料のほとんどをペイ出来てるじゃないか」と思ってしまうのですが、韓国からの来場客やグッズの売り上げを考えると間違いなく韓国関係だけで見れば優秀な黒字経営となりそうです
しかし、「アクセスの約1割が韓国から」と書いてますが、トータルのアクセス数が大したことないんジャナイカと意地悪な考えに至るのも悪しきオリックスファンの風習と言えるのでしょうか
何はともあれ、ここまでは悪く言えば「作られたお祭りムード」ですので、シーズンに突入してパクさんとスンさんの活躍で「ホンモノのお祭りムード」が発生することに期待したいですね
炎上祭大型扇風機祭は間違いなくやってきそうでしけどねっ☆ミ