なんだか岸田さんネタ多いなぁ
● ファン感謝イベントの「マモルデラックス」でコスプレ魂に火が付いたご様子
オリックスの若手選手が、今年は「覆面パフォーマンス」で盛り上げる。
球団イヤーブックの撮影が25日に行われ、岸田護投手(29)らがマスクをかぶり登場。
ノリノリの選手会長は「お立ち台で(披露)できたら最高ですね」と、ファンサービスに取り入れるプランを明かした。
額には「会長」の文字、側面には背番号の「18」が入り、猛牛をイメージした角までついた特注品に、自然と岸田のテンションも上がった。
平野や大引らの手にもそれぞれの背番号が入ったマスクが握られていた。
撮影のために用意されたものだが、それだけでお蔵入りするのはもったいない。
「機会があれば使いたい。もっとみんな何かした方がいい」と、選手会長自らパフォーマンスを推奨した。「以前は小松が盛り上げてくれて、勢いがあった」と岸田。
08年は新人王に輝いた小松が織田裕二の「キター」のものまねで注目を集め、チームも2位に躍進した。
さすがに覆面をつけてのプレーは無理だが、かつては日本ハム時代の新庄が、かぶり物で試合前のノックをこなした例もある。
くしくも「タイガーマスク運動」が社会現象になった今年、覆面選手団がチームを盛り上げる。
流行の「タイガーマスク運動」になぞって『相手球団に次々と白星をプレゼント』をする伝説のストッパー誕生の予感・・・!
いやしかし、こういうパフォーマンスが果たしてオリックスなんかに定着するのかどうかは別にして、心意気は素晴らしいですよね
坂口さんの「08年ヒーローインタビュー『せやね!』事件」や、巷で噂になってる程は盛り上がってなかった気がする小松さんの「キター!」などなど、3か月以上続いた試しがないので今回の試みがどこまでもつのか楽しみです
野球の関西独立リーグで、元大リーガーのマック鈴木投手(35)の監督就任が有力になっていることが25日分かった。
代表者会議がある27日にも発表される見通し。
関西独立リーグの関係者によると、住宅のリフォームなどを手掛けるフォレストホーム社がスポンサーとなり、米国人選手を主体とした新球団が今季から加入する予定で、新球団はマック鈴木投手側に監督就任を要請している。同投手側も前向きとみられる。
マック鈴木投手は米大リーグ、ロイヤルズなどで16勝31敗の成績を残し、2003年から2年間はオリックスに所属。
以降は米独立リーグや中南米で現役を続けている。
また明石は経営難による解散が決定的で、今季は紀州、ソウル・ヘチ、兵庫、大阪に新球団を加えた5チームで開幕する。
「(シーズン前の時点で)新人王の権利は辞退します」や「調子は悪くなかったんですが(キャッチャーのリードが悪かったんですよ)」の迷台詞である意味一世を風靡したマック鈴木さんですが、何はともあれ仕事が見つかったのは良いことです
「初回先頭打者へのストレートのフォアボールは負けに直結する」とか「ストレートでストライクがとれないなんて話にならない」「150キロ近いボールもコースに投げれなければ役に立たない」などなど、これ以上にない反面教師ならぬ反面監督の誕生といったところでしょうか
オリックスの岡田監督、球団幹部らが、神戸市の生田神社で必勝を祈願した。
今季からデザインが一新されたユニホームに初めて袖を通した指揮官は「いよいよ始まるという気持ち。勝っていくと、強いユニホームに見えてくる。優勝に向かって1年間乗り切るために、みんなで力を合わせていく」ときっぱり。
加藤隆久宮司は「生田神社は、阪神大水害、震災、空襲にも遭ったが、その度によみがえってきた。よみがえりの社と言われる。オリックスもよみがえってほしい」と話した。
”よみがえりの社”とのことですが、3連続でドラフト抽選を外したりカブレラさんをあっけなく流出しまったストーブリーグの流れを見ていると、「2002年〜2004年の暗黒氷河期時代」がよみがえりそうでならないんですが
オリックスの新外国人、エバン・マクレーン投手(28)が25日、関西空港着の航空機で来日した。
約24時間のフライトの疲れもみせず「持ち味はいつでもストライクを取れること。バックを信頼して打たせて取るタイプ」と自己PRした。
米国では07年にマイナーで一緒にプレーした広島・シュルツから日本野球を取材済み。
メジャーでは未勝利の助っ投左腕だが、日本での成功を勝ち取るつもりだ。
バックを信頼しすぎて「ホームランでも捕ってくれよ」と被弾の嵐だったカーターさんやコロンカさんと同じ香りがしますが、なんとかオリックス投手陣の本当の意味での助っ人になる様、頑張って欲しいです
それにしても、一番獲得が遅かった助っ人が真っ先に来日ってのは好印象ですよね・・・あ、カラバイヨさんは群馬県民です(違)
オリックス・岸田が“日韓友好大使”に名乗りを上げた。
多数新加入する選手のなかでも朴贊浩はメジャーのアジア人最多勝記録を持つなど実績十分。
「若い選手には見本になると思う」と興味津々だ。そこで、キャンプ中に選手会長自ら幹事となり、食事会を開くことを検討。
「早く溶け込んでもらうことがチームにもプラスになる。
ライバル同士ですけど、目標は一緒でありたいので」と、積極的にコミュニケーションを図るつもりだ。
記事に載る回数が増えたり、NHKの特集を組まれていたせいもあるのかもしれませんが、なんだか今度の選手会長は精力的に動いてますよね
某日高さんや某川越さんの超・日和見主義も僕は好きでしたけど
T―岡田の名を全世界へ―。
昨年のパ・リーグの本塁打王、オリックスのT―岡田外野手(22)が今季からブログを開始する予定であることが24日、分かった。
開始時期などはまだ具体的に決まっていないが「ブログをすることで、多くの人に知ってもらえれば」と、世界的な知名度アップを狙う。
昨年はタイトル奪取に加え、ベストナインも受賞。
今年も4番に指名され、この日も自身初となるミズノのCM撮影に参加するなど、球界で大きな注目を浴びているが、現実にはまだ街でも声をかけられることもほとんどなし。
関西以外での知名度は低いのが現状だ。そこで日本ハム・ダルビッシュ、広島・前田健が日々更新しているブログに着目した。同じ事務所に所属するチームメートの大引が利用している「アメーバブログ」などでのデビューを検討中で、スタートはシーズン開始後になる予定。
野球以外の素顔もさらけ出して、世界中の人にT―岡田とオリックスを広めていく。
何やら先日の宝恵駕篭行列で、どうも未だに人気がパッとしないことに気づいたT−岡田さんがブログ開始を検討中とのこと
球団ではAKDさん、大引さん、小松さん、下山さんらがすでにブログの先駆者ですが、ここ数年の彼らの成績下降っぷりを見てると何だか言い知れぬ不安が・・・
きっとブログを始めたところで所詮はオリックスの選手なんで知名度のUPにはつながらない気もしますので、あまり気張らずにのほほんと頑張って欲しいですね