オリックスの話してたらほとんど怪我人か韓国の話な件

● 慕われるどんでん

岡田さんへ恩返しや!!
 阪神高浜卓也内野手(21)が安芸・2次キャンプ休日の23日、安芸ドームで自主練習を行った。
2月26、27日に行われるオリックスとのオープン戦(安芸、春野)の出場が決定的な若虎は、プロへの道を開いてくれた敵将・岡田彰布監督(53)への思いを激白した。
体はパンパンに張っているに違いない。それでも俊介とともにタクシーを飛び降りると、ドームにこもった。
「僕を選んでくれたのは岡田監督なんで。でも3年間、けがばかりしていて、しっかりとした姿を見せられなかった。野球を元気にやっている姿をみせたいです」
ここまで紅白戦3試合で9打数6安打(打率・667)1打点。
猛アピールで1軍帯同を勝ち取った若虎は、この日、休日返上の自主練習
キャッチボールや打撃練習などを終えた後、熱い思いを吐露した。
2007年10月の高校生ドラフト。外れ1巡目で横浜と競合の末に勝ったのが、当時虎将だったオリックス・岡田監督。
「入ってからほとんど会えなかった。話らしい話はできなかった」と話したが、腰やひざのリハビリ生活とオサラバして、1軍に抜てきされた今こそ成長をみせる番だ。
福岡県内の自宅に宝物がある。ドラフト直後にプレゼントされた交渉権確定のクジ。
そこには岡田監督のサインと座右の銘である『道一筋』のメッセージが刻まれている。
ひと皮むけ、開幕1軍に向けての号砲が26、27日のオリックス2連戦。これも何かの縁だ。
「(紅白戦では)打撃を評価してもらった。でも、打つだけじゃないんで、守備や走塁も一生懸命頑張ります」
24日の紅白戦にも紅組の「7番・遊撃」で先発する。
岡田オリックスにひと泡ふかせることこそ恩返しであり、生きる道だ。


怪我人や韓国の話もいい加減飽きてきたので、他球団の記事を持ってきてしまいました
ネタにもならなくなってきたオリックスさんですが、それはそれで味わい深いひとつのネタということで
さて、この記事はどうやら今阪神さんが売出し中の高浜さんが岡田監督に恩返しを!といった内容のようです
岡田さんがドラフトのクジで唯一引き当てることができた選手だそうで、素晴らしいポテンシャルを持ってるそうですね
何やら『ロッテさんが人的補償で連れて行くんじゃないか』といった噂も流れていますが、どうかオリックスめを打ち砕いてプロ大成への踏み台としてくださいませ!