いよいよオープン戦開幕 初戦はいつも通り阪神さん
オリックス・岡田彰布監督（５３）が２４日、阪神とのオープン戦（２６日・安芸）で売り出し中のドラフト１位ルーキー・駿太外野手（１７）＝前橋商高＝をスタメン出場させることを明言した。
注目の成長株をぶつけ、古巣との因縁対決を制する。
高知２次キャンプがスタートし、岡田監督は「（レギュラーは）ライトとショートはまだまだ分からん」と、現状は白紙であることを強調。
２６日の試合で駿太の「２番・右翼」での先発出場を決めた。
この日、フリー打撃などで好調をアピールした駿太も「自信はないけど、食らいついていけるだけ食らいついていきたい」と、虎打ちに意欲をのぞかせた。
新人だけではない。岡田監督は、新加入・朴贊浩投手（３７）の登板も示唆した。
朴は２５日の紅白戦（高知東部）に登板予定だが、指揮官は降雨中止となった場合を想定。
この日も雨予報だったため「明日は絶対やらんとな。朴を投げささんとしゃーない。逆算して（調整）やっとるから」とニヤリ。
開幕ローテ入りがほぼ決まっているが、場合によっては阪神戦へのスライド登板を“予告”した。
左打者が多く並ぶ打線だけに、阪神の左腕・小嶋、榎田の登板予定も大歓迎。
「ちょうどええやん。オープン戦で左ピッチャー出てきてくれた方がいい練習になる。左（投手）出てきたら交代させられるようじゃレギュラーじゃない」と左腕攻略を厳命。
古巣を踏み台に、開幕への弾みをつける。
◇昨年の阪神戦の因縁メモ
昨年２月２７日のオープン戦（安芸）１週間前、阪神の首脳陣がオリックスのコーチに直接電話をして先発投手を聞いたことに岡田監督が激怒。
本来なら２、３日前に両球団のマネジャー同士が連絡を取り合い、確認するのが慣例。
本来の手順を踏まなかった“探り”に「誰とは言わんが、１週間も前から電話してきよったらしい」と怒り、交流戦では３勝１敗と勝ち越した。
もちろん、ファンとしては深江さんや西君らの好調にも期待が膨らみますが、やっぱり記事になったり話題性があるのは駿太さんの活躍が一番
明日・明後日の試合は中継もあるようですので、初めて対外実戦の姿を見れるので今から楽しみです
オリックスの選手が打席に入っている間は、おそらく阪神の選手のインタビューがメインになると思われるので、右下に追いやられるであろう小さな別窓で楽しく試合観戦をしたいと思います（´ω｀）
オリックス・岡田彰布監督（５３）が、２６、２７日のオープン戦阪神戦（安芸、春野）で登板が有力視される榎田、小嶋の両左腕を“練習台”と２４日、位置付けた。
Ｔ‐岡田、李スンヨプら左がずらりと並ぶ打線とあって、虎の若手左腕の登板は朗報。
「おーっ、ちょうどええやん。左が出てくれた方がオープン戦もいい練習になる」と笑顔をみせた。
昨季は左投手に苦しんだ。
「パ・リーグは武田勝（日本ハム）、成瀬（ロッテ）、帆足（西武）、和田、杉内（ソフトバンク）とエエのが先発でくるからな。その５人で（去年は）借金１０ぐらいあるやろ」。
それだけに、チーム全体として左投手との対戦は数多い方がいい。
「（他球団に）左が多いんは、最初から分かってること」。
だから榎田、小嶋らとの対戦は願ってもない好機だ。
このオープン戦“開幕”に、指揮官はドラ１の駿太（前橋商）を２番・右翼でスタメン起用する意向だ。
ハードな練習をこなしながら、キャンプ中に体重が７４キロから７６キロにアップした新人に「あれだけ動いて大したもんよ」と絶賛。
猛虎の左腕を踏み台に、チーム力の底上げをもくろんでいる。
この二人の他にも江草さんや藤原さん、登板は無いと思いますが能見さん、岩田さんなんかもいますよね
あ、あと加藤さんもか（笑）
扇風機大会になる可能性は大ですが、明日の試合を機に左腕攻略の手立てを掴んでほしいです
左腕３段ロケットスタートだ−。
福岡ソフトバンクが３月２５日からの開幕カード・オリックス３連戦（ヤフードーム）に、３日続けてサウスポーを先発させるプランを描いている。
開幕投手に杉内、第３戦に和田が内定している一方、第２戦の先発候補に成長著しい山田大樹投手（２２）が急浮上。
確定は今後のオープン戦の内容、結果次第ながら、主軸に左打者の多い岡田オリックス封じへ、左腕トリオ形成への期待は高まる。
今から３連敗フラグがビンビンに突っ立てます（・ω・）
そもそもオリックスの主軸って誰なんでしょうか？
1. 坂口 CF
2. 森山 RF
3. 後藤 2B
4. T-岡田 LF
5. 李 1B
6. ヘスマン DH
7. バルディリス 3B
8. 日高 C
9. 大引 SS
6番のデカイ人と8番のパパは完全に僕の希望ですけど
指名打者にまさかの坪井さん、遊撃手に両打ちの金子さん辺りが入ってしまったらもう目も当てられませんね（´ω｀;）
