「日高のリードと向き合えますか?」

ソフトバンク 5 − 3 オリックス京セラD 4月14日)
[勝] 山田 1勝
[敗] フィガロ 1敗
[S]
 

[本塁打]
(ソ)
(オ) T-岡田 1号2ラン

こ れ で こ そ オ リ ッ ク ス !
球春到来を肌で感じた1日でした(´ω`*)



● 流石に制球が定まらなかったフィガロさんを叱ると思いきや・・・

二回に大量5点を失ったオリックス。岡田監督が「あの四球で終わりよ」と怒りをあらわにしたのが、2死一、二塁から、9番細川へ許した四球。
「2死まで行って、9番やで。一番打たへん打者やん。それを四球や。一番アカン。そこだけやん」とおかんむり。
川崎への押し出し四球の後、本多と内川には、いずれもストレートを狙い打たれた。
「察しんとアカン。何回言うても分からん」と、かねてからリードへの注文をつけていた捕手日高へ、さらなる“猛省”を促した。

岡田監督、日高さんのこと好きすぎるわ
確かにスコアボードだけを見ると、開幕1戦目・2戦目と若手の伊藤さんがマスクをかぶり2試合2失点の好結果に対して、日高パパがマスクをかぶった3戦目は5失点と、一目見ると日高パパがやり玉に挙げるには持って来いの数字ですが、フィガロさんのストレートの押し出しを含む連続四球や高めに抜けてた変化球を考えるとリード以前の問題だった気もしなくはないんですが・・・
まぁ、岡田監督が日高パパを凌辱し続けるのも、もはやペナントの日課みたいなものですから、日高さんもあまり気にせずに(´ω`)