「オリが勝つとかおかしいよ」

ソフトバンク 0 − 5 オリックス京セラD 4月13日)
[勝] 寺原 1勝
[敗] ホールトン 1敗
[S]
 

[本塁打]
(ソ)
(オ) 火ヘン 1号3ラン

オリックスが勝ちました
これが大学のサークルだったら重大な粗相として吐くまでいっき飲みをさせられますので、新大学1回生の皆さんは気をつけてください(遠い目
生中継は見てなかったんですが、駿太さんのレーザービームやトカダさんの魚雷盗塁などなど、見どころ満載の試合だったみたいですね
個人的には、寺原さんの106球での完封劇(何の冗談か与四球も「1」のみ)と、スンヨプ イィ!(・∀・)さんの初安打(何の冗談か特大弾)が飛び出したのが嬉しかったかな


そして今日の予告先発フィガロさんと山田さん
山田さんの仕上がりも中々な上に左投手なので、どうせまた打線は湿りきったキノコ栽培所と化すと思われますが、フィガロさんには辛抱強い投球で「7回2失点=敗戦確実」という伝説を作ったデイビー先生を超える不幸を僕たちに見せつけてください



● ただのソフトバンクさんの記事かと思いきや高塚先生の犯行でした

ソフトバンクアレックス・カブレラ(39)の帰国は母国ベネズエラのテレビで流された大震災による死亡説が原因だと知人に語っている。
米フロリダに住む母親が体調を崩したための見舞いとされていたが、実は親族に“幽霊ではない足がある…”を実証する帰国だった!?
東日本大震災後、日本国内だけではなく諸外国でも数々の風評で被害を受けた人も多い。
その1人と主張するのがカブレラだ。
震災後、母国のテレビで地震津波カブレラ死亡との一報がフロリダの親族の耳に届いたそうだ。
即座に親族、友人から安否の確認がカブレラの周辺に届き無事が確認された。
ただ一報で悲嘆にくれていた母親は姿を見るまでは−と納得せず、カブレラは職場離脱を選択した。
「彼は母親からプレゼントされたダイヤのネックレスを肌身離さず着けているように親思い。帰国は当然でしょう」とはカブレラの知人。
開幕が延期されたおかげで3月22日から約2週間、たっぷりと親孝行を済ませ、心身ともにリフレッシュしてきた。
「今年はオリックスからの移籍1年目でキャンプから張り切っていたので、ちょうどいい息抜きになったんじゃないかな」とはソフトバンク関係者。
日本球界11年。
バッティング術同様に手抜きも達者なだけにカブレラ風評被害者説は鵜呑みにできないか。
ともあれ再来日後のカブレラはご機嫌で、開幕戦前は遠征先の神戸でオリックス時代からの馴染みの理髪店で散髪。
その後、知人やオリックスの外国人選手と大阪市内のブラジル料理店で会食を楽しんだ。
また、試合当日の12日、元同僚で打撃指導を行っていたバルディリスに打撃練習用のバットを2本プレゼントした(ちなみにカブレラ効果か和田から1号ソロ)。
「久しぶりの(オリックスの)仲間と会えて嬉しいヨ。ボクは元気、元気」とカブレラ
この日はノーヒットに終わったものの、独り歩きした死亡説もさらりと流したカブレラが今季ソフトバンクの4番を務める。
夕刊フジ編集委員・高塚広司)


ぶっ飛んだ内容だなぁと思ってた僕らの高塚先生でした、ありがとうございます


でもまぁ、都市名と立地が判らない国で大地震原発事故だとなれば、死亡説が流れてしまうのもあり得なくは無い話ですかね
家族もアレックスさんの無事が判って安堵したことでしょうし、是非とも開幕3戦目は丁度ボーナスステージみたいな対戦相手ですし、脅威の打棒を思う存分に発揮してほしいです