「交わした約束忘れないよ〜目を閉じ確かめる〜♪(笑)」

オリックス 1 − 12 ロッテ (QVC 4月27日)
[勝] 唐川 2勝1敗
[敗] 寺原 1勝2敗
[S]
 

[本塁打]
(オ)
(ロ) サブロー 2号ソロ

まともな試合ができないどころか、遂に選投手交代すら正常に行えなくなってきました
連日、どんでん監督の「ボール球を振りすぎや」という言葉が紙面に載りますが、「そんなこと知ったものか」と言わんばかりに前日の試合に輪をかけてボール球に空を切りまくる打撃陣を見ていると今年の夏は扇風機いらずだね!的な謎のポジティブシンキングが始まってしまう病気が発症しつつあります



● 真ん中に投げていれば勝てる史上最狂打線

<省略>
最速は140キロが1球あっただけ。あとは徹底して制球を重視した。
バックネットではね返った風は、投手にとって向かい風として戻ってきて球に変化を与える。
2回先頭のT―岡田を99キロカーブで空振り三振。5回も坂口のバットを99キロカーブで空を切らせた。
ブレーキがかかった遅球は、ドロップのような落差の大きな軌道で本塁上を通過した。
本来はスライダーが決め球の唐川が、この日は追い込んでから変化の大きいカーブを多投した。
球に角度を付けることを意識して低めに集めた。曲がりが大きくなることを予測し、普段と違う場所を狙った。
「ブレーキがかかってくれた。真ん中あたりでも、見逃しや空振りが取れた」。8回を3安打1失点。
自己最多の12奪三振で2勝目をマークして、してやったりの表情だ。
<省略>

最近、オリックス打線の全員が鈴木さんに見えてきました
魅力は長打力(棒読み