岸田さんが僕を出かけさせてくれない

オリックス 2 − 1 ロッテ (QVC 4月28日)
[勝] 平野 1勝
[敗] 薮田 1敗2S
[S] 岸田 4S
 

[本塁打]
(オ)
(ロ)

試合が終わったら出かけようと思っている日に限って岸田さんがヒバゴンになる不思議



● 下山さんや荒金さん、田口さんらがいらない子に

オリックスが、ロッテの竹原直隆外野手(31)を金銭トレードで獲得することが28日、分かった。
すでに両球団間で合意に達しており、29日に正式発表される。
開幕からわずか15試合を終えての岡田オリックスの緊急補強だった。
ここまで5勝9敗1分けで開幕ダッシュに失敗。
その最大要因は12球団ワーストのチーム打率・206、打撃陣の低迷だ。
球団関係者の1人は「右打者が少ないというのは明らか。以前からの補強ポイントでもあった。また、長打を打てる選手が必要」と話した。
そして、白羽の矢を立てたのがロッテ・竹原だった。
竹原は04年ドラフト4巡目でロッテに入団。
昨季までの6年間で通算17本塁打ながらパンチ力ある打撃には定評がある。
ロッテの外野陣は岡田、清田ら若手選手の台頭で、昨季は40試合と出場機会は激減。
今季も28日現在で出場2試合にとどまっていた。
ロッテ側も竹原の今後の野球人生を考慮し、出場機会が増える他球団へ譲渡する方向で調整。
支配下登録選手が上限の70人となっていることもあり、金銭でのトレードを了承した。 

右の外野手、現有戦力でも頭数だけなら揃ってそうなものですが、やはり岡田監督の中では、根本的に力不足と考えられているんでしょうか
何より、竹原さんにはオリックスで、魅力のパンチ力とある意味魅力の守備力を如何なく発揮して欲しいです