節電の名の元に3時間30分ルール継続へ

● 今年も岸田さん&平野さんの酷使投入が続く模様

プロ野球の実行委員会が24日、東京都内で開かれ、昨季のレギュラーシーズンに適用した「3時間半ルール」を、今季も実施することを決めた。
セ、パ両リーグは昨季、東日本大震災に伴う節電対策として、試合開始から3時間半を過ぎて新しい延長回に入らない(十二回を終わって同点の場合は引き分け)とする特例措置を適用。
今年も電力事情が不透明なことから、引き続き実施することになった。
中日の佐藤良平代表は「(電力会社などから)説明は受けていないが、西日本も厳しくなると思う。
(減灯ナイターなど)他の具体的な対策はこれから」と話した。


電力供給についてはイマイチ知識不足なので、もし間違っていたら申し訳ないのですが、そもそもピーク時間(電力使用集中時間帯)以外の節電はそこまで意味が無いと訊いた記憶があるのですが・・・
プロ野球の延長戦といえば、デイゲームはともかく、大半のナイトゲームでは22時以降の話になるのでほとんどピーク時とは被らないですよね
まぁ、電気代を消費するだけで何の収入も生まない延長戦が減るのは経営側としてありがたいんでしょうけども、今年も引き分け狙いの謎の遅延行為を見なければいけないファンとしては複雑な気分
通算打率が1割台で通算盗塁阻止率も2割前半で通算本塁打数が3本とかいうどこかのイケメン捕手ごときに6000万以上の年俸がかかってしまう昨今のプロ野球ですので、もちろんどこも経営が苦しいのは理解できますが、"東北大震災にともなう節電対策"として続けるのなら甚だ疑問が残ってしまいそうです


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