明日から待望の春季キャンプ

● どんでん、ウォシュレットではしゃぐ

どんな不安要素でもなくさんとな‐。
オリックス岡田彰布監督(54)が30日、春季キャンプ最大の“懸案事項”を解消した。
宮古島市民球場のバックネット裏のトイレに新設されながら、コンセントがなく作動しなかった温水洗浄便座の電源工事日程を把握。
満足そうに球場視察を終えた。
発端は宮古島入りした29日だった。
関係者に球場の現状について情報収集している際、温水洗浄便座が新設される話に最も反応した。
「うそ!?ウォシュレット(温水洗浄便座のこと)がついたんか?」
椅子に深く腰掛けていた背筋を伸ばして目を見開いた。
しかし、その時点でトイレに設置はされていたが、コンセントの差し込み口がなく、作動しないことを知ると「なんや。結局、使えんのやん」と落胆していた。
一夜明けたこの日は自らトイレに足を運び、率先して電源の工事日程を確認。
キャンプ初日には使用できることを知ると、ようやく納得した様子だった。
約2時間の球場施設の視察後には「あとはウォシュレットやな。(キャンプインまでの)2日間で直すらしいからな」と満足げな表情を浮かべていた。
視察では食堂の拡大など施設の改善も確認。同球場で自主トレ中の選手も「みんな順調やな」と評価した。
これでキャンプへの不安は完全になくなった!?


商標登録の関係上でしょうが、温水洗浄便座の説明をわざわざ入れている辺りが何ともチャーミィなデイリースポーツさんの記事ですね
しかし、それ以上に可愛いのが我らのどんでん
視察でウォシュレット(温水洗浄便座のこと)を見つけるや否や、あの仏頂ひょっとこ顔が笑顔になりワクワクしながら便座に座ってみるも、電気が通っていないことに落胆する光景
なぜか容易に想像ができますよね


あ、ちなみにこの工事費は、もちろん2009年の大村さんの減給分が使われてるんでしょうか?え、違う?