さ行

  • 最下位(さいかい) [定位置]

オリックスの臭いが染み込んでいる場所

  • 柵越え(さくごえ) [野球用語]

外野フェンスを越えていく打球、ホームランのこと
また、2009年までオリックスに在籍した川越さんがその名前と本塁打の多さをかけてそう呼ばれていた

  • 「三回までは完璧な投球でしたが」(さんかいまではかんぺきなとうきゅうでしたが) [オリックス用語]

金子さんがKOされるときの実況と解説の決まり文句
「三回」の部分はいくつかパターンがある(2〜5回)

二軍のイケメン三十路捕手・鈴木郁洋さんの愛称
中日時代にシドニーオリンピックメンバーに選ばれたことからつけられた愛称だが、どちらかというとそれ以外の印象が皆無だからそう呼ばれていると言ったほうが正しいかもしれない
目立った実績は無いが、2008年には1500万程度だった年俸が2012年には6000万にまで上昇
「岡田監督の愛人枠」説も浮上する不可解な昇給率である

  • シモヤマン(しもやまん) [選手名]

オリックス下山真二さんのあだ名
ベンチで人一倍声を出して喉にポリープができるなど、野球以外で目立つことが多かった選手だが、2007年からは野球の方でも目立つようになり、いつの間にかこのあだ名が定着した
2008年オフの契約更改では、自身の人気ブログでの広告効果を訴え評価を求めたが球団から鼻で笑われて却下された
2011年、アキレス腱一部断裂などの怪我が原因でファンに惜しまれつつ引退した

  • 初回先頭打者四球(しょかいせんとうだしゃしきゅう) [オリックス用語]

オリックス投手陣の大量失点の合図
試合開始と共に試合結果が分かるので、TV観戦をしているファンは早いうちにチャンネルを変えれるので非常に便利である

オリックスの準本拠地で2005年〜2010年の間の名称 (2011年現在の名称は"ほっともっとフィールド神戸")
内野から広がる綺麗な天然芝や球場の周りの緑など、チームと違い非常に人気のある球場
オリックスファンが胸を張って自慢できる数少ない心の拠り所でもある
 球場の名物の花火ナイトの日は何故か普段の1.5倍近くの人が集まり、花火が終わる5回裏あたりから不思議と人が帰っていく

  • スペる(すぺる) [野球用語?]

某有名ソフト「スペランカー」の主人公の貧弱さが転じて「ケガをする」ことを意味する
"スペランカー"としてはソフトバンクの多村さんが最も有名で、常軌を逸した状況・タイミングで怪我をする
オリックスでは、寺原さんや金子さんらが該当する

楊貴妃クレオパトラシモヤマンの奥さん