球春到来!

楽天 4 − 5 オリックススカイマーク
[勝]  岸田 (1勝 0敗 0S)
[敗]  永井 (0勝 1敗 0S)
[S] 
 
[本塁打]
(楽)
(オ)ラロッカ1号2ラン、カブレラ2号ソロ

どうも!
気がつけば10年ぶりの本拠地開幕の京セラドームでの試合を観戦していたZONETです
結果は、美白カーブと美白チェンジアップを駆使したネコちゃんが無四球完封勝利を収めてしまうというとんだアクシデント
翌日も9回の土壇場で数か月かけて実行してきた打撃改造を完全放棄した後藤さんの無駄にデカイ5階席弾楽天の小山さんの不運な暴投でサヨナラ勝利を収めてしまうというこれまた予測不可能なアクシデントが発生


そんな世間様が望まない試合を繰り広げてしまった罪深きオリックスの開幕3戦目は今季初の神戸での試合
初回から目まぐるしく被安打を浴びまくる省吾さんにウットリしているのもつかの間、オリックスには不釣り合いなくらいプロっぽい赤田さんの四球から始まり、気がつけば1イニングで同点に追いついてしまったオリックス
その後も「今年のオリックスは何か違うのか?」と狂気じみた妄想に囚われている僕を現実に引き戻してくれるノリさんの勝ち越し適時打も空しく、ザビエルさんラロッカさんの逆転2ランやカブレラさんのどこまで飛んでも1点しか入らない特大ソロホームランなど、僕らの常識を覆すオリックスの猛攻が繰り広げられていきます
最終回、バルディリスさんの猛虎魂ならぬ青波魂を感じるタイムリーエラー(記録は三ゴロ)で1点を取られるものの、最後は岸田さんが鉄平さんを空振り三振にしとめてしまいゲームセット
罪に罪を重ねて10年ぶりの開幕三連勝を記録してしまったオリックス、反動でどれだけの連敗をしてしまうのかもう僕には想像すらできません