また一週間は試合の無い充電期間・・・

● どんでんさん、知人の車なら平気でドアノブに手を伸ばします

オリックス岡田彰布監督(53)が「守備力」を発揮した。
オープン戦に備えて春野総合運動公園に到着すると、さっそく施設チェックへ出かけた。
そこで駐車してあった久保充広マネジャー(36)の車を見つけ、何げなく運転席のドアに手をかけると、ガチャリと開いた。
「鍵付けっぱなしやん。盗まれるで。こんなんパッと乗り込んですっと持って行かれる」。
勝負師らしい勘の働きぶりで盗難事件を未然に防止。事なきを得た。


勝負師だとか守備力だとかそれ以前にツッコミポイントが満載過ぎませんか
マスコミが居なかったら、鍵を抜き取って隠す悪戯をしていたんじゃないかと思えるほどです
何はともあれ、僕も鍵のつけっぱなしには気をつけなばなりませんね・・・(´ω`)



● 駿太さんが勢いそのままに一軍帯同権をゲット

「オープン戦、オリックス0‐4阪神」(27日、春野)
売り出し中のオリックスのドラ1ルーキー・駿太(前橋商)が、止まらない。
3打数無安打で迎えた七回の第4打席だ。1死一、二塁の場面で江草の初球、115キロのカーブを技ありの左前打。
得点には至らなかったが満塁機を演出した。
さらに、九回2死の最終打席では藤原にカウント2‐2とされたが、129キロの外角変化球を中前打し、最後の打者になることを逃れた。
いずれも1軍クラスの左腕の変化球に対応した。
「(変化球を)狙っていれば、どんなピッチャーも同じ」と話すが、これが3月1日に卒業式を控えた現役高校生とは恐ろしい。
正田打撃コーチは「初めてのピッチャーの変化球やろ。対応能力があるということやろ。それしかないよ」と褒めちぎった。
28日に都内で行われる新人研修に出席するため、駿太はチームよりひと足早くキャンプを打ち上げた。
本人は「出来過ぎで怖い」と話すが、岡田監督は「(卒業式後も)1軍帯同させるよ」と評価は高い。
張本勲氏以来、52年ぶりの外野手としての開幕スタメンへの挑戦はこれからも続く。


ファンも驚くほどの結果を残し続ける駿太さんのおかげで、影が薄〜くなっている僕の深江さんの一軍帯同はあるのでしょうか
代走要員ということを考えれば、野中さんや金子Kさん、そして大本命の鈴木さん
もちろんこの駿太さんも足は速いので、彼が開幕一軍を勝ち取ると更に深江さんの外野枠がなくなってしまうのですが、なんとか生き抜いて欲しいですね