オープン戦、オリックスは今日から本格的に

● 駿太フィーバーどこまで続くか

オリックスのドラフト1位・駿太外野手(18)=前橋商高=が4日、名球会左腕打ちで開幕スタメンへアピールすることを誓った。
5日の中日とのオープン戦(ナゴヤD)で先発予定の岩瀬との対戦を前に「打ちたい気持ちはあるけど、まず当てたい。初球からいい球が来たら振っていきたい」と意気込んだ。
プロ初となる名球会投手との対戦に、自然と気持ちは高まった。
ほっともっと(スカイマークスタジアムから改称)の室内で打撃練習したルーキーは「あまり打たれてるイメージがないピッチャー。打席に立てれば興奮するんじゃないですかね」と、対戦を心待ちにした。
岡田監督は「どんどん試合に出していこうと思っている」と話しており「2番・右翼」での出場が有力。
初回表には対決が実現しそうだ。
キャンプからの実戦10試合で打率3割2分5厘と大活躍。
1日には群馬に戻り、母校の卒業式に出席した。
自身の机の上には大量の色紙が積まれていたほど、地元での期待も高い。
「『(富岡)監督から社会人としてしっかりやっていけ』と言われた。開幕1軍を目指して思い切ってやります」。
5日は18歳の誕生日。担任教師ら約10人が応援に駆けつける予定で、恩師にも成長した姿を見せるつもりだ。


先発で名球界左腕と訊いて山本昌さんかと思っていたんですが、岩瀬さんなんですか
駿太さんの記事なんですが、抑え投手を先発登板(1イニング?)させるという内容の方が興味深いですね
何でも中日では恒例行事の様なものなんだとか…
自分の無知具合にも呆れてしまいます(´ω`)w
ちなみに、その岩瀬さんを打ち砕こうと闘志を燃やしているのが駿太さんをはじめとする豪華(笑)左打者陣
どうせ1イニング3三振で終わるんじゃないかなと勝手な期待を抱きながら、今から楽しくTV観戦をしたいと思います