マクレーンさん&フィガロさんは残留濃厚か

● ハラバイヨさんらの退団が正式決定

オリックス朴賛浩投手(38)が戦力外通告を受けたことが24日、分かった。
アジア人最多のメジャー124勝の実績で昨季終了後に入団。
今季は開幕ローテに名を連ねたが、7試合で1勝5敗、防御率4・29だった。
また、マイク・ヘスマン内野手(33)、フランシスコ・カラバイヨ外野手(28)も戦力外となった。
5月29日の中日戦(京セラD)で4回途中6失点でKOされて以降、1軍から遠ざかり、来季の構想から外れた右腕。
この日に通達した村山球団本部長は、契約の際に2年契約を提示したが、朴の希望で1年契約になった経緯を明かした。
本人は「いい成績を残せず大変申し訳ない。韓国に戻ってやれる自信はある」と韓国球界入りを希望していたという。
ただ、韓国球界を経由せず94年からドジャースで活躍した朴は、韓国球団に入るためにはドラフトを経ないといけない。
だが、今季の韓国のドラフトはすでに終了。
ルール通りなら1年の“浪人生活”となるが、スター選手だけに特例で来季復帰する可能性もある。
球団は3助っ人と契約を結ばないが、フィガロマクレーンの両投手と、右の大砲のバルディリスは残留させる方向だ。


スンヨプさんの退団に続き、チャンホさんの退団も正式に決定しました
何やら韓国では我らの英雄様をクビにするなどオリックスの分際で生意気な!的な報道がなされているようですがまったくその通りですね!(棒読み
その他にも、昨年後半の活躍でバル2号と期待されていたカラバイヨさんも神戸牛に舌鼓をうち過ぎてハラバイヨ化、無念の解雇
ヘスマンさんは時々ビックリするような打棒を披露してくれましたが、冷静に外角のスライダーを投げられば三振に倒れるというデフォルト助っ人っぷりを露呈、短命1年での退団劇となってしまいました
一方のフィガロさん&マクレーンさん、育成枠のトマトさんエロスさん、選手契約を勝ち取ったエフロクゴーさんらの残留は内定の様ですね
イデホさんの獲得もささやかれているオリックスですが、とりあえずは現状の助っ人さんらに期待をするのも良いなぁと思ってもみたり