オリックスがオープン戦最下位を独走中

● デホさん贔屓でTさんを煽るどんでん

これで一安心よ‐。
オリックス李大浩がオープン戦19打席目で初打点だ。
本拠地での5試合で打率・133と結果が出ていなかった主砲の快音に、岡田監督も超ご機嫌モード。
敗戦後にもかかわらず「(チャンスで)ああいう打ち方せんと点は入らんよ」と目尻に深いしわを刻み込んだ。
三回2死満塁、カウント2‐2。李大浩は内海の外角チェンジアップを引きつけてライナーで右前にはじき返した。
第2回WBC第2Rでは三ゴロ併殺打に打ち取られた左腕からの一打。
「ペースを落としている中で、ヒットが出てよかった」と満足そうに笑った。
だが、誰よりも手応えを感じていたのは岡田監督だ。
巨人の開幕投手最有力候補・内海に対して追い込まれた後、内角直球を意識しながら逆方向へヒットを放った内容を評価。
「あんなところでホームランが出るボールは投げてこんからな、エースは。内海とか沢村なんかから点を取るにはああいう打ち方をせんとあかんよ」と賛辞を連発。
さらにセ・リーグのチームと対戦時に、李大浩が相手投手のデータを見ないことにも触れて「自然体で打席に入っとるよ」とハイテンションで褒めまくった。
李大浩は「今は(状態を)落としている時期。開幕まで2試合を残してペースが上がればいい」と冷静だったが、指揮官は“内海撃ち”からしっかりと手応えをつかんだようだ。


なんだか、Tさんが同じ内容で活躍をしても「あんなもんたまたまや、(データを見ないなんて)驕っとる」とか言われそうな気がするんですけど
でもまぁ、昨年から最近までの打撃内容を見ていると苦言を呈したくなる気持ちもわからなくもありませんが、豆腐メンタルのTさんにはそんな苦言がグサグサと突き刺さって復活どころか再起不能になるんじゃないか気が気でなりません(テキトー